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(記事一部抜粋)
エネルギー関連のベンチャー企業、ゼネシスは海水の温度差を利用した発電事業をサウジアラビアで始める。
海洋温度差発電を本格的に実用化した例はない。夏までに地元財閥と合弁で事業会社を設立する。
26日の小泉純一郎首相のサウジ訪問の際もサウジ側は発電・造水事業での日本の協力を求めた。
日本も有力な原油調達先であるサウジへの投資を拡大する意向で、両国政府はベンチャー企業による投資例を後押しする姿勢だ。
合弁会社の資本金は200万リアル(約6400万円)。40%をゼネシスが、60%をサウジのジャムジューム・グループなど同国投資家が出す。
東部ジュベイルで実証事業として出力3000キロワットの発電施設と日量2000トンの海水淡水化プラントの建設に年内に着手。
発電施設に増設する形で事業を拡大したい考え。
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