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(記事一部抜粋)
海洋温度差発電で世界最大規模の実験施設となる「佐賀大学海洋エネルギー研究センター」が14日、伊万里市山代町久原に誕生した。
次世代クリーンエネルギーの研究をリードする新たな産業の発信拠点として、地域振興にも期待がかかる。
海洋温度差発電は、表層と深層の海水の温度差を利用して発電する。
上原春男佐賀大学長が30年前から研究を始め、高性能化した「ウエハラサイクル」方式を開発。
昨年、文部科学省の「二十一世紀COEプログラム」認定を受けるなど、世界的に注目を集める。
センターは、伊万里湾岸の工業団地「伊万里団地」の市有地に設置。鉄骨三階建て、述べ床面積約4500平方メートル、総工費約40億円で建設した。
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