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2003年11月5日
「地中熱使い冷暖房 熱効率4-5倍に ゼネシスや佐賀大など」(日経産業新聞)
(記事一部抜粋) 環境関連ベンチャーのゼネシスなどは、熱交換率を従来の4-5倍に高めたヒートポンプを開発した。 地中熱を冷暖房に利用できる。事業所の冷暖房用に2-3年内の実用化を目指す。 地下水の多い国内向けに開発。地下水で熱を拡散させる効果を高めるため、従来二本のU字形パイプを四本に増やした。 パイプの素材には熱伝導率の高いチタンを採用。従来のポリエチレン製に比べて強度も高く、厚さを十分の一の5ミリメートルに減らせる。 加工性や耐腐食性にも優れ、軽くなるため施工も容易になる。 地下水の影響を考慮した実験ではU字型パイプが日本の場合に比べて断面積が1.3倍になったのに対し、 熱の拡散効果が4-5倍と飛躍的に伸びた。今後は地下水の少ない所でも性能を発揮する形状などを追求する。
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