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(記事一部抜粋)
佐賀大学が中心となって設立された「海洋エネルギー研究センター」は、
6月の伊万里サテライトの完成を経て、出力9KW海洋温度差発電実験装置の本格的な稼動を開始した。
新装置では、従来のチューブ型熱交換器に替えチタン製のプレート型熱交換器を開発し、
使用海水量の20%削減が可能になった。今後操業実験を続け、チタン製プレート熱交換器を組み込んだ海洋温度差発電装置の
実機化を図る方針。海洋エネルギーセンターは、こうした研究成果を元に97年にインドと協力協定を締結し、技術を移転。
2001年には実験船が完成している。同年にはパラオの新首都でも日本の技術による海洋温度差発電装置の導入が決まっている。
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