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世界のエネルギー需給や水不足、環境問題を全て解決しようと取り組んでいる企業がある。
里見公直(さとみ・きみなお)社長が率いるベンチャー企業「ゼネシス」だ。海洋温度差発電(OTEC)は、
海洋深層水などの冷水と表層の温度差を利用して蒸気を発生させ、
タービンを回して発電する。海洋の自然エネルギーを活用するため、
化石燃料のように尽きることがないほか、二酸化炭素などの排出が少ないなど、
このシステムの持つ発展性は大きい。こうした無限の可能性の秘めているにも係わらずOTECの具体技術を持ち、
実用化に取り組んでいる企業は世界広しといえどもゼネシスしか存在しない。
里見社長に同社のユニークで元気の出る経営方針を聴いた。
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