(記事一部抜粋)
国連の持続可能な開発委員会(UNCSD)を中心とする関係国は27日、クリーンなエネルギーとして期待されている海洋温度差発電(OTEC)を推進する専門化会合を設置する方針を固めた。
同システムを研究開発してきた佐賀大学海洋エネルギーセンターの上原春男教授は同日、
ニューヨークの国連本部で講演、同システムが21世紀の課題とされるエネルギーや水の不足を解消する
有効な手段だと強調した。国連支援の見通しが高まったことで、OTECは実用化へ向けて大きな弾みがついたといえる。
関係国は今後、資金面も含めて協議を続け、年内にも専門化会合を設置したい考え。



