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2004年5月7日
「海洋温度差発電 クリーンなエネルギーを活用 佐賀大学の実用化実験に期待」 (読売新聞)
(記事一部抜粋)
京都議定書の発効を控え、佐賀大学の海洋温度差発電が、クリーンエネルギー利用技術として注目されている。 海洋温度差発電は、太陽光で温められた海面近くの海水でアンモニア水を蒸気化してタービンを回し、その後、蒸気を、水深800メートル以下の冷たい海水で液体に 戻す発電サイクル。無尽蔵の太陽と海がエネルギー源なのだ。 海洋温度差発電では、海水を大量にくみ上げる。熱交換に使った後の温水を真空状態のタンクに入れると蒸気化して1〜2%が淡水になる。 サウジアラビアなど砂漠の国では、この淡水化プラント機能に注目しており、今年3月、同国に佐賀大学の特許使用権を持つ日本企業と現地資本との合弁会社もできた。
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