(記事一部抜粋)
軽さと耐食性の高さから究極の金属といわれるチタン。航空機エンジン部材やゴルフクラブ用としておなじみの金属が、
世界的なエネルギー問題の救世主となる日が到来するかもしれない。
「チタンで世界の電力問題を解決してみせる」。神戸製鋼所でチタン事業を陣頭指揮する福田正人チタン技術部技術担当部長は力を込める。
同社はチタンを活用したエネルギーベンチャーのゼネシスに出資、事業化を目指している。
ゼネシスが手掛けるのは海洋温度差発電だ。二酸化炭素などを発生しない究極のクリーンエネルギー。
風力発電のように風の強さに左右されないため、安定的な発電量を確保できる。



