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2005年3月2日
「未来への選択−脱石油社会(パラオ)」 (山梨日日新聞)
(記事一部抜粋)
「この計画が一日で出来ないことはよく知っている。でもこれを進めなければ、石油漬けから脱却できない。これはパラオだけでなく、 世界全体の課題ではないか。」 パラオの大統領を二期務めた日系のクニオ・ナカムラ氏は述べる。 ナカムラが力説する脱石油のエネルギー源とは、 佐賀大からの導入で基本合意した「海洋温度差発電所」。 パラオではエアコンは必需品だが、発電に必要なエネルギー源はすべて輸入石油に頼っている。OTECの利点は、発電のエネルギー源の海水が無限ということだ。「持続的な経済成長にOTECは必要。 石油価格が突然上昇すれば経済打撃は計り知れない」とナカムラは説明する。
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