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KNPC社内報に掲載されました。(2007年5月15日発行)


上記事対訳:
AL-WATANIAH SUPPLEMENT, 2007年5月15日 クウェート国営石油会社(KNPC)、日本のゼネシスと覚書締結
[要約]
KNPCは、日本の環境ベンチャーであるゼネシスと覚書を締結した。ゼネシスは、排熱をエネルギー源として発電、造水するDTEC(排熱温度差発電)という省エネ技術を開発したベンチャーである。日本の首相に同行しクウェートを訪問した代表団メンバーの方々の立会いのもと、バヤン宮殿にてAsaad Al-Saad氏(ミナアハマディ製油所所長)がKNPCを代表し、ゼネシスとの覚書に署名をした。
KNPCは、急速な経済成長、環境問題、エネルギーコストの高騰、旺盛な電気や水需要の伸びがクウェートで深刻な問題となっていることを念頭に置いてる。
Asaad氏は以下のように引用した:
KNPCは、省エネプロジェクトの実施を中心とした環境保護を先導し、クウェート及び湾岸地域に貢献すべくDTECに注目していた。そして、既存のミナアハマディ製油所へのこの環境に優しく省エネな技術の適応について検討した後、日本政府経済産業省・日本貿易振興機構(JETRO)による資金・技術協力を得て、“クウェート国 温度差エネルギー技術による製油所の排熱回収型発電造水事業調査”を実施、2006年3月に完了した。KNPCとゼネシスクウェートはこの調査結果をベースとした実施案を検討。互いの同意が得られた後、省エネ、環境プロジェクトの実現に向けて前進すべく双方努力することを確認し、覚書を交換した。
KNPCは過去2、30年もの間、多くの日本企業と非常に重要な協力関係を築いてきた。これらの関係は、双方にとって有益且実りのあるものであった。日本は、技術とビジネスの世界において主役的な存在であり、クウェートはベストで有能であるものを必要としている。よって、日本企業がクウェートで巨大プロジェクトを行うことは驚くに当たらず、KNPCが今まさに取り掛かろうとしているゼネシスとのプロジェクトもそのひとつである。
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