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2008年2月14日
「環境力 ‐ 中小の技術 いざ世界へ ‐」(日本経済新聞)
(記事一部抜粋)
佐賀県伊万里市。発電・海水淡水化システムを手掛けるベンチャー、ゼネシスはアラビア語で社名を記した看板を掲げる。里見公直社長は「最初に技術を認めてくれた中東に敬意を表した」と説明する。
発電に使うのは海水の温度差。水面近くの温海水の熱でアンモニア水を気化して発電タービンを回し、水深800〜1,000mの深海からくみ上げた冷たい海水で再び液体に戻す。化石燃料を使わず、二酸化炭素(CO2)は発生しない。
昨年、クウェートの国営石油会社から20億円の受注が決まった(※)。温度差発電で世界初の大型案件だ。カタールでも商談が進行中。「米プラント大手などが次々と技術提携を打診してくる」(里見社長)
(※記事では、受注が決まったと記載されていますが、覚書の締結であり、現在受注に向けて商談が進行中です。)
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