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温泉水温度差発電(STEC)
●温泉水温度差発電 (STEC:Spring Thermal Energy Conversion)
温泉水温度差発電とは
温泉水温度差発電(STEC:Spring Thermal Energy Converson)とは、熱源に温泉水を用います。その原理は海洋温度差発電とまったく同じで、化石燃料を使用せず、CO2を排出しない環境にやさしい発電方式です。

これまで温泉水などの地下エネルギーは、大規模開発された地熱エネルギーを除いては密度が低く、発電用熱源としては不向きであると、未利用のまま捨てられていましたが、新規に開発された高効率のウエハラサイクルでは、この温泉水を用いた発電を可能としています。

温泉水温度差発電の概念図

50kW温泉水温度差発電装置

温泉の掘削風景
排水熱利用温度差発電(DTEC)への応用
温泉水と海水や河川水の、50〜60℃の温度差を利用して発電する技術は、発電所や工場の温排水にも適用可能で、こちらは排水熱温度差発電と呼ばれており、発電所や工場の省エネルギーに大きな効果が期待されています。
→排水熱利用温度差発電(DTEC)の詳細はこちら
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