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商船三井が環境ビジョン2.1を策定 OTEC含む海洋クリーンエネルギー事業に注力
2021年7月7日
【概要】
商船三井グループが、6月18日に環境ビジョン2.1を発表しました。
温室効果ガスの2050年排出量ネットゼロを目指し、昨年策定した環境ビジョン2.0をアップグレードし、長期的な排出削減ロードマップをより具体化するとともに、従来よりも一段高い目標を掲げました。
戦略5（21ページ目）には「社会のGHG（温室効果ガス）削減に貢献する取り組み」として、洋上風力発電や海洋温度差発電などの具体的な取り組みをベースに世界のエネルギー・シフトの波を捉え、上流から下流までクリーンエネルギーのサプライチェーンに貢献する海洋クリーンエネルギー事業へのトランスフォーメンションを目指すとされています。
2050年に向けた株式会社商船三井の先進的で具体的なチャレンジは下記リンクよりご覧ください。
商船三井 環境ビジョン2.1 プレスリリース (21年6月18日)（外部リンク）
