研究開発

各種温度差発電

  • 東京本社と伊万里工場が連携し、設計の最適化や、新しい発電システムの研究開発を行っています。
  • 実際にアンモニアと水の混合媒体を用いた発電サイクルの実験を行い、短時間で設計の検証が可能なため、お客様のご要望・仕様に合わせた発電システムと運転条件を迅速に提案することが可能です。

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全溶接型プレート式熱交換器"XPプレート"

  • 伊万里工場が中心となり、温度差発電や様々な用途に用いることが可能な低圧力損失・高伝熱性能の"XPプレート"の開発を行っており、数多くの特許を保有しています。
  • 製造技術、信頼性・メンテナンス技術の向上、そして新素材の応用研究といった、様々な分野の研究開発を行っています。
  • 各専門機関との技術連携や、公的な研究機関、材料メーカー、設備メーカー、加工メーカー等からの技術協力、社内で蓄積した実験・解析技術を組み合わせることにより、高性能な熱交換器の開発が可能になりました。
  • 熱流体解析、構造解析、そして3D-CADシステム等を活用することで、開発コストを大幅に削減します。
  • 各種評価試験用実験装置を使用して、お客様のご要望および仕様等に対する製品の適合性等を迅速に判断できます。

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